有限会社オールラウンドコンサルティンググループ G－ALL(ジーオール)

会社概要

2024年度 損保ジャパンプロフェッショナルエージェント ハイグレード代理店 認定

損保ジャパンプロフェッショナルエージェント（PA制度）とは、損保ジャパンが定める厳しい審査基準を達成し、高い経営力と業務品質を兼ね備えた専業代理店の称号です。
今年度のハイグレード代理店は、損保ジャパン全国5,798店（2025年3月末時点）の専業代理店の内、362店のみが認定されています。

風水災代理店損害調査サポート制度登録代理店

弊社は損害保険ジャパン株式会社より特別に『風水災代理店損害調査サポート制度』を実施できる代理店に選定されています。
お客さまが台風や洪水などの災害の被害に遭われた場合、弊社が損害調査サポートにおけるご支援を通じて、正確かつスピーディーな保険金支払いを実現いたします。

HLアドバイザー

HLアドバイザーとはお客さまの幸せを第一に考え、毎日の健康も応援する新たな価値「Insurhealth」をお届けする高度な知識とコンサルティング力を兼ね備えた、SOMPOひまわり生命保険株式会社の最高品質の募集人を指します。
弊社では継続してHLアドバイザーとして認定を受けている社員が在籍しています。

ISO9001 : 2015

ISO 9001は一般財団法人日本品質保証機構が認証する品質マネジメントシステムに関する国際規格です。
顧客に提供する製品・サービスの品質を継続的に向上させていくことを目的とした品質マネジメントシステムの規格の認証を取得しています。

事業継続力強化計画認定

「事業継続力強化計画認定」とは、中小企業が災害などの緊急事態が発生したときに、企業が損害を最小限に抑え、事業の継続や復旧を図るために策定した計画を経済産業大臣が認定する制度です。

SECURITY ACTION自己宣言

SECURITY ACTIONは中小企業自らが、情報セキュリティ対策に取組むことを自己宣言する制度です。当社は一つ星を宣言しています。

職場環境改善宣言企業

労働社会保険諸法令の遵守や職場環境の改善に積極的に取り組み、企業経営の健全化を進める企業として、全国社会保険労務士会連合会より認証を受けています。

トモニン

トモニンは厚生労働省が作成した、介護離職を未然に防ぐために、仕事と介護が両立できる職場環境の整備促進に取り組むことを示すシンボルマークの愛称です。親や家族などの介護のために、社員がやむを得ず仕事を諦めることのないよう、仕事と介護を両立できる職場環境の整備を図っています。

2050年脱炭素社会・アクション宣言

2050年脱炭素社会・アクション宣言は、『愛媛県地球温暖化対策実行計画』において、”2050年脱炭素社会の実現”を目標とし、企業が地球温暖化対策に取り組むことの宣言です。

認知症サポーター

認知症サポーターとは、認知症に関する正しい知識と理解を持ち、地域の認知症の人やそのご家族に対して、自分のできる範囲で手助けを行う人のことをいいます。弊社社員は認知症サポーター養成講座の受講をしています。

えひめのびのび子育て応援隊

愛媛県では、地域が一体となった「子育てにやさしい環境づくり」を推進しています。弊社も子育て中の親子にやさしい、思いやりのあるサービスを提供している店舗・施設として「えひめのびのび子育て応援隊」に登録されています。

G－ALLの歩み ―
人に、地域に、挑戦に寄り添い続けて

1980年代

始まりは、たった一人の熱い想いから

1980年、創業者・門屋良司が安田火災（現・損保ジャパン）に研修生として入社。翌1981年には「門屋総合保険」を設立し、G－ALLの原点が動き出しました。高度経済成長が落ち着きを見せ、個人や企業の「安定・備え」への意識が高まり始めた時代。G－ALLのルーツは、“地域の暮らしを守りたい”という想いにありました。

1990年代

保険の“本質”を問い、信じたのは“人と想い”

1994年、村上和久が独立し「ビッグ・エージェンシー」を設立。バブル崩壊や阪神淡路大震災など、不確実性が一気に押し寄せた時代。「保険とは何のためにあるのか？」という問いが浮かび上がるなか、G－ALLは備えだけでなく、「人生や事業を支える仕組み」として保険の本質を再定義していきます。対話に軸足を置き、個に寄り添う支援の形が深まっていきました。

2000年代

信念の融合、「G－ALL」誕生

2005年、門屋総合保険とビッグ・エージェンシーが合併。有限会社オールラウンドコンサルティンググループ（G－ALL）が誕生しました。「保険だけにとどまらない支援をしたい」「お客さまにとって、真のパートナーでありたい」そんな2つの想いが重なり合い、“保険”という枠を超えた相談と信頼のパートナーシップを地域で築いていきます。

2010年代

組織の進化と、地域のための挑戦

リーマンショック後の混乱と、東日本大震災などが重なり、日本全体に将来不安が広がる時代。G－ALLは統合・連携を進め、組織としての厚みを増していきます。「保険を売る会社」ではなく、「相談される会社」へ。G－ALLに相談すれば何とかなるそんな声が広がり、地域に深く根を張る存在へと成長します。

2020年代

保険が“挑戦”の味方になる時代へ

コロナ禍・災害・世界的な不安定さが続く中で、今を生きる人々にとって、「ただ守る」だけの保険では足りない時代が訪れました。”お守り”だけではなく、挑戦に寄り添う武器”としての保険へ。G－ALLは保険の再定義に挑みます。
人生や経営のリスクと向き合い、次の一歩を支える存在として。G－ALLは創業以来の想いを引き継ぎながら進化し続けています。

そして、これからも
G－ALLは、保険の枠を越えて、人の人生と地域の未来に寄り添い続けます。
守るだけじゃない。挑戦の背中をそっと押す存在として。
迷ったとき、真っ先に思い出してもらえる、“もうひとつの家族”のような存在として。
これからの10年も、私たちはこのまちと、挑む人々とともに歩んでいきます。

取扱(引受)保険会社

SDGsの取り組み

G－ALLは、保険を通じて“健康・教育・地域・環境・働き方”の
全方位から、持続可能な社会づくりに向け以下に取り組みます。

健康増進型保険の活用
と予防医療への貢献を推進

健康増進型保険の提案を推進し、保険活用前の健康応援を実践します。
健康優良法人認定の取得を目指し、有給消化率100％、健康診断受診率＆再検査受診率100％を達成します。ワーケーションの導入によって、心身ともに健康な働き方も促進します。

地域と連携した
金融リテラシー教育の提供

企業・自治体と連携した金融リテラシーセミナーの開催により、生活者の金融知識を底上げします。
ホームページおよびSNS・公式LINEを活用した、地域住民に向けた継続的な金融教育を実施します。

すべての人に平等な
キャリア機会と働きやすさを

性別に関係なく、業務内容・営業機会・キャリア機会を平等に付与します。産休・育休によるキャリア断絶を防ぐため、復職体制や人事制度の整備により、女性も長く活躍できる職場環境を構築していきます。従業員満足度の高い福利厚生制度の導入を実践します。

災害時の支援体制強化と
レジリエンス向上

保険募集時のハザードマップ提供等による事故の未然防止に寄与します。また、事故の際はお客さまが1日でも早い原状回復ができるようネットワークを駆使した対応をします。防災害に対する地域のレジリエンス向上に向け、企業・自治体との防災セミナー企画や移住支援等の連携を強化します。

エネルギーの効率化と
快適な職場環境づくり

夏季におけるエネルギーの無駄使いを削減すべく、クールビズを推進します。当社オリジナルTシャツなどを作成し、夏場のジャケットはシーンに応じて使い分け、業務時間中は可能な限り涼しく身なりを工夫します。

プラスチック削減と
地域環境保護への継続的な支援

エコキャップ運動を毎年実施し、プラスチックの再資源化と地域環境教育に貢献します。G－ALLオリジナルエコバッグ等を製作・配布し、来店されるお客さまの環境配慮行動も後押しします。